育児ノイローゼの克服にはカウンセリングが一番!?その必要性と注意点教えます

核家族化が進み

母親への子育ての負担が増える中

育児ノイローゼが他人事とはいえない世の中になりました

夫の帰りも遅い

実家も遠い

ママ友もいない・・・

でも家事も育児も全部完璧にこなすのが良い母親

うまく出来ないのは自分がダメな親だから

私もそう思いつめ

育児ノイローゼになった経験があります

夜寝られない日が続き

食事もおいしいと感じなくなり

気付けば娘と一緒にいることを恐怖に感じるようになっていました

夫との話し合いの中で解決策の一つとして考えたのが

カウンセリングでした

専門家に相談することでてっとり早く解決できるはずという思いがあったんですね

では実際はどうなのか

私のように育児ノイローゼになり

カウンセリングが必要なのかと悩んでいるあなたに

私や友人の事例から学んだことをお話したいと思います

◇◇夫の友人の妻Sさんの事例◇◇

ある日夫から

友人の子供がおもちゃを喉につまらせて救急車で運ばれたらしいと

連絡がありました

結果大事にはいたらなかったのですが

Sさんは自分の責任だと思い詰めうつ状態になってしまったんです

何度も事故のことを頭の中で再生しては自己嫌悪に陥り

また何かあってはいけないと一晩中寝ずに子供を見張るように・・・

そしていつの間にか睡眠不足と摂食障害で

もともと細身の体型から体重が10キロ近く減っていたそうです

ご主人もどうすればいいのかわからなくなり

専門家の力を借りようと精神科を受診することになりました

カウンセリングを受けるようになったことで

気持ちの整理がつき

事故について自分を責めるのではなく

今後同じことを起こさないためにどのような対策をとればいいか

これからのことを前向きに考えられるようになったそうです

その後気分転換に仕事も始めるようになったと連絡をもらい

夫と二人安心していました

Sさんの経験を聞いていたので

私が育児に悩んでいることを夫に打ち明けた時も

自然にカウンセリングがいいんじゃないかという話になりました

◇◇Sさんからの助言◇◇

私たちがカウンセリングを受けようかと考えていることを

Sさん夫婦に相談したところぜひ受けてみたらと勧めてくれました

ただ受けるにあたっていくつか注意点があることも教えてくれました

◇注意点◇

●まずは家族と話し合うこと

薬を処方してもらったりカウンセリングを受けても

家族のサポートが得られないと根本的な解決にはならなりません

また家族で話し合いを続けることで

カウンセリングを受けるより他の解決策を見つけることができるかもしれません

●カウンセラーはサポーター 解決するのは自分自身

私たち夫婦の中には専門家に頼りさえすれば

うまく解決してくれるはずだという思い込みがありました

Sさんも同じように考えたままカウンセリングを受けたところ

「思っていたのと違った」と感じたそうです

ただ聞かれたことに答えればいいという他人本意な考えでいたため

なんの目的もなく

自分たちで解決するんだという意識も全くなかったんですね

Sさんいはく「カウンセラーはあくまでサポーター」なんだそうです

とりあえず専門家に頼ればなんとかなるさという考えではなく

悩みを解決するのは自分自身と支える家族であるという自覚を持たないと

解決には結びつかないことを教えてもらいました

つまり

  • 自分たちはどうなりたいのか
  • どのようなアドバイスをカウンセラーに求めているのか
  • 短時間で解決できるところまででいいのか
  • それとも時間をかけてゆっくり解決したいのか

きちんと家族で話し合いしっかりとした目的をもって受けること

そのためにも事前に準備が必要だということを知ることができました

◇◇私にカウンセリングって必要なの!?◇◇

その他にもSさんから

カウンセリングは保険適応外であり毎回数千円かかることや

1回受ければ改善するものではなく

もちろん個人差はあるけれど必ず何度か通う必要があることなども知りました

実際Sさんも通い始めて数年が経ちますが

今も定期的に話を聞いてもらっているそうです

またカウンセラーとの相性も重要

中には信頼関係がなかなか築けすに通うのをやめてしまったり

カウンセリング自体向いていなかったのか

自分をさらけ出せない人もいると聞き

今の自分に本当にカウンセリングが必要なのかと疑問を持つようになりました

もともと人に弱さを見せることも苦手だったし

「カウンセリングを受けるほどじゃないですね」

なんて突っ返されたらどうしようというプライドも邪魔をして

なかなか一歩踏み出す勇気が持てず

結果カウンセリングを受けるにはいたりませんでした

でもSさんの経験を聞いたことで

カウンセリングを受けるより他に解決法があるはずだと

夫と話し合うきっかけにもなり

育児ノイローゼと家族みんなで戦っていこうと

決意することもできました

◇◇カウンセリングが受けられる意外な場所◇◇

子育てに関する悩みですから

産婦人科や小児科などでも

育児ノイローゼについて対応してくれる場合もあります

私自身ちょうどカウンセリングを受けようかと悩んでいた頃に

心の支えになってくれたのは近所の母乳外来の助産師さんでした

私が母乳外来を訪れたきっかけは乳腺炎です

すでに心も身体もボロボロで

さらに乳腺炎で胸は激痛

痛くて授乳ができなくて泣きわめく我が子を抱きながら

「甘いもの食べた私が悪いんだ」

「授乳も思うようにできないなんて母親失格」と自分を責め

余計ノイローゼに拍車が掛かっていました

そんな切羽詰まった私に

年配の助産師さんがマッサージをしながら

「頑張りすぎなんじゃないの?おっぱいが悲鳴をあげてるよ」って声をかけてくれたんです

「ストレスも疲れも今は全部胸に来るから仕方ない」

「なにもそんなに頑張らなくてもママは側にいるだけでいいんだよ」とも言ってくれました

それから背中や足まで全身をオイルでマッサージしてくれて

私の話をただ頷きながら聞いてくれました

散々泣きながら話を聞いてもらったあとは

マッサージで流された老廃物と一緒に

私の心のモヤモヤも一緒に流れていったようでとてもスッキリしたんです

しっかりとしたカウンセリングというわけではなかったけれど

自分の辛さを聞いてもらえたことで気持ちの整理がつき

もう少し頑張れるかもしれないと

前向きになることができました

◇◇まとめ◇◇

私のようにただ話を聞いて共感してもらえただけで

気持ちが軽くなることもあります

信頼できる人であるならば

カウンセラーであっても助産師であっても

相手は誰でも良いのだと思います

ただ日常生活に支障をきたし

この先どうすればいいのか見えなくなっているならば

早めに受診することをおすすめします

もしカウンセリングを受けるなら

自分がどのくらいの期間でどうなりたいのか

どのようなアドバイスが欲しいのかを明確にするべきです

カウンセラーはあくまでサポーターです

実際に問題を解決するのはあなたでありあなたの家族だという意識を持ち

家族で支え合うために何が必要なのかを

まずは話し合ってみてはいかがでしょうか

あなたも信頼できるサポーターに出会えるといいですね

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