育児ノイローゼで入院!?怖い?怖くない?私の体験記

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余命宣告されたわけでもなく

手術をするわけでもないのに

育児ノイローゼで入院を勧められる事があります

入院したらどんな治療を受けるのか

どのくらい入院すればいいのか

ただでさえ悲観的な状態のあなたは

一度入院してしまったら

二度と出てこられないのではないかとか

様々なマイナスの発想に不安を抱くでしょう

育児ノイローゼで入院する事は

そんなに怖い事ではありませんよ

私は実際に精神科医から入院を勧められ

育児ノイローゼがかなり重症だという宣告に

ショックを受けた一人です

あなたの気持ちが穏やかになって

そして前向きに入院を受け入れられるために

その時のドクターの治療方針や情報など

私の体験談も合わせてお話ししたいと思います

▼医者の提案に落ち込まない

私が精神的にも体力的にも限界な状態で

精神科を初めて受診したとき

担当ドクターの第一声は

「入院しなきゃいけない」という提案でした

育児ノイローゼで極度の鬱状態だったので

ドクターの言い方は無神経で雑な印象

この状態までどうして放置していたのかと

呆れられているように感じて怖かったですね

育児ノイローゼの自覚はありながらも

まさか精神病で入院するほどの事態になるとは…

当時の私は全く想像していませんでした

子供はどうする?

仕事はどうする?

両親にはなんて言う?

母としての役目を放棄するのも嫌だし

育児ノイローゼなんて誰にもバレたくないし

この期に及んでも悪あがきをしていて

入院を即決できる勇気は私にはありませんでした

その日は入院レベルまで私の病状は重篤で

もう素人の手には終えないのだろうと

ものすごく落ち込んでいたのを覚えています

自力でなんとかしなきゃ

閉鎖病棟に収容されるかもしれない…

その病院が悪の集団にも思えてきて

「入院しろって言うんだよ、ありえないよねー」って

逆ギレしながら友人に電話で愚痴っている始末

もはや冷静に物事を考えられない状態でした

しかしこの時の私こそ異常で

あとでドクターの言葉の意味を知り

猛省する事になります

精神科医は育児ノイローゼの専門家です

あなたの考えとズレていたとしても

私のようにヤブ医者だと疑ってかからずに

まずは冷静に受け止めることをお勧めします

▼医者の役割を知る

入院はどうしてもしたくなかったけど

病院には行かなきゃと思っていたので

指定された日に再度受診をして

怯えながらドクターのカウンセリングを受けました

そのまま拘束されて

閉鎖病棟へ連れて行かれると思っていましたね

でも前回同様カウンセリングが始まり

その日は一切入院の話にはならず

安心した私は自ら「入院はしたくない」

落ち着いて伝える事が出来ました

入院を勧めたドクターの意図は

「このまま一人にしては自殺の危険性が高く

病院で保護しなければいけない」というもの

治療ではなく保護が目的だと教えてくれました

役所に育児ノイローゼを相談すれば

保育園の入園を勧められます

児童相談所に育児ノイローゼを相談すれば

一時保護を提案されます

ここが病院だったから

病院として入院と言う保護措置が可能だと

提案してくれただけの事だったんです

別に重症だから閉鎖病棟に押し込んで

更正プログラムを強制執行という意味ではなく

ドクターとして手を差し伸べてくれていたんですね

育児ノイローゼで入院を勧められたら

あなたが育児から離れるための選択肢の1つに

入院っていう手段もあるけどどうかな?っていう

ドクターの優しさなんだと受け止めてくださいね

▼医者の本質を見極める

それでも私は入院をしませんでした

子供を24時間預ける先も無いし

子供と完全に離れる勇気も無かったし

誰かに心配されるのも嫌だったから…

必要性を感じていたなら

両親に相談すれば協力してくれたと思うし

子供のためと覚悟を決めたと思いますけど

ノイローゼなんかに負けたくないし

育児から逃げるのも嫌だし

ママとしての意地やプライドが私にはありました

育児ノイローゼで子供に言葉の暴力を与え

時に手までもあげて傷つけてしまっているのに

本当エゴイズムなママだと思いますよね

そこでドクターと話し合って

入院はしないけれど毎日通院して

入院している人達の活動に参加する事になりました

「入院は強制でできるものではなく

本人の意思によって決定するものだから

治療法も本人の意志を尊重して決めていく」

これが医者の考え方だそうです

あなたは入院しか選択肢が無いわけではありません

正しい医者なら適切な治療法を見出だしてくれるので

自分の希望を正直に担当ドクターに伝えましょう

▼育児ノイローゼの入院治療

そのまま私は入院病棟へ案内され

これまでの担当医は外来専門だったので

入院病棟のドクターと再度カウンセリング

ちなみにイメージしていた閉鎖病棟のような

薄暗い場所に隔離されるようなものではなく

超キレイで明るく開放的!

早速入院患者さんたちと

一緒に療養プログラムがスタート

みんな同じママで

育児ノイローゼ経験者だから

仲間意識を勝手に抱いて嬉しくなりましたね

ミーティングでは

同じ育児ノイローゼ同士好き放題語ります

育児ノイローゼにまつわる悲愴感漂う

暗〜い会合かと思っていたら全然違いました

育児で大変だった事や旦那の愚痴もありますが

趣味や最近あった嬉しい出来事などなど

別に育児ノイローゼに関する事でなくてよくて

とにかく思っている事を喋ればいいんです

普段人前で話す事に慣れていない私は

最初はかなり緊張して疲れましたけど

だんだん「今日は何話そうかなー♪」って

お喋りが楽しくなっていきました

他にもヨガで体を動かしたり

絵を描いたり裁縫したりして想像力を研いたり

小学校レベルのレクリエーションがあって

すごくリフレッシュできました

入院している場合は

就寝・起床時間も管理されているので

眠れない場合はナースが付き合ってくれたり

睡眠のアドバイスもしてもらえるそうです

一人で家で悶悶と朝が来るのを待つよりも

ずっと快適だと思いませんか?

育児ノイローゼだと食欲も減退して

急激に痩せてしまう危険性もあるので

1日3回の食事で栄養ケアもしてくれます

まるで産後の入院みたい♪

病院によって様々な治療方針があるでしょうし

私に合わせた治療法であるかもしれないので

あくまで参考にしてくださいね

▼育児ノイローゼで入院するメリット

育児ノイローゼは育児から解放されたら

病状が良くなる単純なものでもないと思います

突然一人になると孤独感が高まり

不安や寂しさが強まってしまうかもしれません

子育てを苦痛に感じていたとしても

お子様の笑顔にすくわれる瞬間だって

ママならきっとあると思うんですよ

それを失うのはものっすごくツライです

でも病院という場で

ドクターやナースや同じ育児ノイローゼのママが

24時間そばにいてくれると心強いし安心できます

カウンセリングで伝えきれない行動や感情も

黙視で観察される事によって

正しい分析や判断が可能になりますよね

また躁鬱を繰り返すのが精神病の特徴なので

この心の変化を見極めてもらう事も

育児ノイローゼの治療のためには重要です

正しい生活を送りリフレッシュすることで

精神状態もグッと安定していくでしょう

入院は育児ノイローゼの治療法の中で

あなたが復活する最短ルートだと思います

▼まとめ

いかがでしたでしょうか

精神科で入院を勧められたら

あなたが最初に感じるのは

安堵ではなく絶望かもしれません

でも入院するという事は

あなたは多くの仲間に守られているという事

決して独房のようなイメージではなく

明るく楽しい空間でゆっくり休みましょうと

手を差し伸べてくれているんです

決して疑心暗鬼にならずに

落ち着いて受け止めるように努めてみてください

あなたが心を休める場所が一つ増えたと

前向きに考えられたら一歩進めた証拠

入院はあなたが元気になれる近道です

それでも入院に抵抗があるなら

怖がらずにドクターに相談してみましょう

きっと新しい道を見つけてくれるはずです

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