助産師なのに!?ぼろぼろだった私の産後1週間

突然ですが、私は助産師です。

それなりに総合病院で経験も積んでいます

これまで多くの出産をサポートしてきたからこそ

自分の出産や育児に対しては理想がありました

というか自信満々でした。

ですが実際は、出産に3日かかり

産後は貧血・全身痛・睡眠不足に母乳が出ない!

私の産後1週間は・・・正直あまり記憶がありません

そのくらい、いっぱいいっぱいでした。

今まさにこの時期を必死に赤ちゃんと向き合っている人に

いくら知識があっても育児ってうまくいかないものなんだ

もっと気楽にやってみようと思ってもらえるよう

私の経験から学んだことを書いてみたいと思います

1.とにかく全身が痛い!睡眠不足に容赦ない頻回授乳でボロボロに。

3日間の休み無い陣痛。

出産後は体中の痛みで座れないし、歩けない。

貧血と睡眠不足も相まって数日間は要介護状態でした。

出産当日からスタスタ歩いていたママたち、スゲ~って改めて尊敬です。

産後数ヶ月は夜間の授乳もあるし、中には休みなく母乳をほしがる子もいます。

わかってはいたけれど、思うように身体が動かない!

「寝かしてくれ~」なんて思いながらも

助産師なんだし完璧にやらなきゃって自分を追い込んでました

当然気分も沈み、母乳も出ず、悪循環に

そんな状態で子育てにも前向きになれるはずないですよね。

まず優先すべきは、出産を無事に乗り切った自分をいたわってあげることでした。

泣いてるから授乳しなきゃ!オムツ替えなきゃ!

なんて考えすぎずに

時には赤ちゃんを誰かに

見ていてもらって休みましょう

それから頑張ればいいんです。

少しでも休むことができたら

そのあとはきっと

もっと前向きに赤ちゃんと向き合えると思いますよ。

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2.母乳が出ない!乳首が痛い! 打ち砕かれた理想と現実

この時期の悩みの多くは、やはり母乳に関することですよね。

私自身、もちろん母乳育児も順調なはずと自信満々でした

だってそれまで何百人もの授乳をサポートしてきたんです

できるケアは何でもやりました。なのに・・・母乳が出ない

吸われ続けた乳首からは出血が!

突きつけられた現実に落ち込みまくりでした。

初めてですもの、上手くいくことのほうが少ない

経験からそう分かってはいても

頭の中は母乳のことでいっぱいで

悔しさと、情けなさで

口寂しいと泣く娘を抱きしめ

夜な夜な泣きました。

そんなに母乳だけにこだわらなくてもいいのに

ミルクで育てたからって母親として失格なわけじゃないし

それよりももっと大切なことは他にもある

泣いたら抱きしめて、優しい声をかけてあげる

そのためにもママはいつも笑顔でいられること。

母乳母乳と不安な顔でいるよりも

そのほうがずっと赤ちゃんにとっても良いはずですよね

もっと気楽に考えてと、あの頃の私に言ってあげたいです。

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3.実際に経験するのは全然違う。入院中に膨らんだ退院後の不安。

産後1週間は、初めて子育てをする人にとっては

未知の世界への入り口。

何もかもが新鮮で戸惑いの連続ですよね

私も仕事をしていたときは平気だと思っていたことでも

自分の事として経験すると

赤ちゃんの些細な症状が気になったり

黄疸は大丈夫だろうかと不安になったり

指導するのと経験するのとでは

こんなにも違うんだって思い知りました。

だけど、ここでも私の変なプライドが邪魔をして

気持ちを誰にも話せず

完璧に育児ができるふりをしていました

だって「助産師なのに知らないの?」

とか「そんなことも知らないの?」

とか思われてしまうんじゃないかって不安だったんです。

そんな私にある日、助産師さんが声を掛けてくれたんです

「あなたはこの子の助産師なの?それとも母親なの?」って

はっとしました。

そっか、私はこの子の母親なんだ

不安な気持ちをぶつけていいしわからないことは聞いてもいいんだって

当たり前のことなんですけどね

でも気が付くと目は涙でいっぱいで不安な気持ちをすべて吐き出していました

そして、私って退院してこの子を育てていくことに

こんなにも不安を感じていたんだなって気付くことも出来たんです。

もし不安やわからないことがあるならば

どんな些細なことでもどんどん質問するべきです

産後みっちり助産師がそばにいて

気軽に質問できるのは入院中の数日間しかありませんから

退院後、もっと聞いておけばよかった

どうすればいいんだろうと戸惑う前に

入院中に不安なことを少しでも消化して

退院後の生活のスタートが切れるといいですね。

まとめ

1.まずは体の回復を優先して。頑張った自分をいたわってあげましょう。

2.母乳育児にこだわりすぎないこと。もっと気楽に、育児を楽しみましょう。

3.入院中はどんどん質問して!少しでも不安を減らして退院後の生活へ。

これが私が経験から学んだことです。

いくら知識があっても

子育てってうまくいかないものなんです

人生で最も不安で大変であろう

この時期だからこそ

自分自身をさらけ出し

周りを頼りましょう。

そうすればきっと

子育ての良いスタート期間となるはずです

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