シングルマザー住居無し…貴女の子供を家なき子にする前に!

シングルマザーの平均年収は各手当を含めても200万円前半。

これだけの収入で子供と生活していかなければなりません。

「シングルマザーの孤独、子供の貧困」

という言葉がトレンドの今。

シングルマザーを選んだあなたに

シングルマザーの先輩が貧困・孤独という闇の世界と

そのジレンマに陥らないために1番最初にするべきことをお伝えします。

同情するなら金をくれ!

子供のこと、お金のこと、生活のこと。

人間らしい生活の維持のためにはこういった悩みが尽きないものです。

シングルマザーは、自分と子供の2人分を1人で背負いこむことになります。

いろいろな事情がありシングルの道を選んだのだと思いますが

「1人」

ということは想像以上に大変です。

特にお金。

子供2人を抱えるシングルマザーの私ですが、

何度か消費者金融にすがろうとしたことがあります。

生活保護も勧められました。そのくらい、現実は厳しいです。

シングルになって最初にぶつかる壁

離婚はまず「居場所探し」から始まります。

「住居」は1つの信用です。

家がない人に、仕事は与えられません。

お金を稼ぐためにも、住居の確保は絶対条件となります。

1番大切なことですが、これが結構大変。

子供がいると、ただでさえ物件は限られてきます。

私が部屋を探したときはまだ子供は小さいし

寝るだけの場所だからワンルームでもいいから賃料を手ごろに済ませたかったですね。

ですが基本的に「子供可」の物件はファミリー向けなので

ワンルームや1DKってないのです。

私が借りられる物件は無駄に部屋が広く、お金もかかる…

なんとかしてくれないかなぁと

淡い期待を込めて不動産の方に相談したら

「それでも小さい部屋を望むなら子供が一緒に住む事は内緒にして申し込む事。

近所の目もあるから子供が遊びに来ることがたまにある程度には伝えておきましょう。

ただし、発覚して退去勧告が出されることが無いとは言えません。」

と言われ…落ち込むというよりイラっとしたものです。

だって無責任すぎません?

なんとか妥協点を盛り込みながら

いくつかお気に入りの部屋を決めても次に待つのが

「入居審査」

という結構厄介な関門です。

審査では、収入と連帯保証人が特に重要になってきます。

預金残高を確認されることもあります。

ただでさえシングルマザーにとってハードルの高い入居審査ですが

一時、芸能人の家賃滞納問題が話題になったことを機に

不動産側も更に審査基準をあげたらしいです。

本当迷惑な話ですよね。

実際私も物件を5つくらいに絞り内見を済ませても

審査でことごとくひっかかり…

唯一残ったのは1部屋でした。

例え1つでも「よかったー」という思いでした。

残念ながら

シングルマザーが社会では「弱者」

とみられていることは否めません。

生きる環境を作るためには

あなたの生活力を保証する存在が必要になってきます。

なかなか審査に通らない…。部屋が決まらない…。

そう途方に暮れていてもただ時間が過ぎていくだけです。

刻々と所持金は減っていきます。

住む場所だけでなくお金を稼ぐためのツールである仕事や

ライフラインである携帯までも失うことになります。

こうなってしまったら、もう八方ふさがりです。

あなたの自立を応援する家

もしあなたが自分で部屋を借りることが難しい状況にあるのなら

最寄りの区・市役所に相談に行ってみるといいでしょう。

母子家庭への制度や支援について教えてくれます。

住居に関しては、母子生活支援施設を紹介してくれます。

そこは、いろいろな規則がある共同生活ですが

もうそんな不満を言っている場合ではないです。

危機感を持ってください!

私は夜の仕事をしていたこともあって

ある程度の貯金もありお店の寮に住む事が出来たので

子供を無認可保育園に預けながら生活していました。

当時は、私なりに必死に子供を守っているつもりでしたが…

今思えば子育てとしては全くお勧めできる環境ではないですね。

やはり後ろめたさや罪悪感がないわけではないです。

寮も私名義ではないので

公的な手続きはおろそかになっていましたし

認可保育園の申し込みなんて考えたこともなかったです。

「いつまでこんな生活続けるのかな」

と自問自答を繰り返す日々…。

1日も早くここを出て

普通の仕事をして

子供に胸を張れる生き方をしたい!

と強く思っていました。

そしてある程度貯金が貯まった段階で

私は夜の仕事の店名では入居審査をクリアすることは難しいので

そのお店が提供している仮の会社名を利用して

申請書の勤務先欄を埋め見事審査を通過し

私名義の部屋を借りることができました。

居場所が安定した後、夜の仕事をやめました。

離婚の覚悟は母の意地!


今では正社員として昼間のお仕事をしています。

子供たちは認可保育園に通っています。

裕福ではないですが、人並みの生活はできています。

きっとあなたも冒険よりも安定を求めているはずです。

もう1人ではないのですからね。

そのためにも1倍最初に必要なのが

「あなたと子供が住む家」です。

住所があれば、身分証が作れます。

携帯電話というライフラインが持てます。

履歴書も書けるようになり、面接に行けます。

自治体が提供する様々な支援の対象になれます。

住所が決まれば、こうして自ずと道が開けていきますね。

シングルマザーになった時、将来が不安になるのは当然です。

でも、それは一時。何事も環境が整い落ち着けば解決されていきます。

あなた1人の力ではなく

自治体が提供している母子家庭への助成金や

減免制度をしっかりと確認し

活用できるものは活用して

あなたとお子様の新しい

「居場所」

をきちんと確保することから始めましょう。

土台がしっかり固まれば、明るい未来が待っています。

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