トイトレ失敗の連続…「もぉイヤ!」となる前に読んでおくといい話

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トイトレに失敗はつきもの。

最初は「また次頑張ろうね!」と笑顔でいられるものの、

何度も失敗を繰り返されると

「えー!?なんでぇ!?」

と眉間にしわを寄せてしまうものです。

でも、おしっこは出ちゃってしまうんだから仕方ないわけで、

それを子供に問いただしたところで答えなんてでてきません。

「だって出ちゃうんだもーん」と言われるのがオチです。

ママばっかり必死で、全く危機感を持っていない子供。

この温度差についついガッカリしてしまうあなたが、

トイトレにもっと余裕を持てるようになる方法をお教えします。


そろそろオムツを卒業してほしいなと思い

トレーニングパンツをはかせてみたり

頻繁にトイレに誘導したり

努力しているママが多いですよね。

頑張れば頑張るほど、

子供が失敗したときの落胆って大きいです。

時にはイライラしちゃったりしますよね。

周りからも「まだなの?」と急かされて、

追い詰められるのはママばっかり。

でも、この必死さってかなり無駄です。

「ママの気持ちがなんで分からないの?」

そう思うかもしれませんが、

子供は分かっているものです。

バレバレなんです。

子供の失敗は、

むしろママの気持ちをもてあそんでるからこその行動です。

失敗すれば、

ママが着替えさせてくれて

床やトイレをふいてくれて

「なんで?」って話しかけてくれる。

子供の方が一枚上手なのがトイトレです。

オムツの王様


私は2人の子供のママですが

2人ともまともにトイトレを行った記憶がありません。

おもらしの心配もないし、

トイレに付き合う必要もないし、

オムツの方が楽!

わざわざトレーニングしなくても、

自分で行けるようになった頃にオムツがはずれればいいよね

くらいの楽観ぶりでした。

保育園で同じクラスのお友達が

次々パンツに変わっていく中で

堂々とオムツ1枚で走り回る我が子。

それを見てケラケラ笑っている私。

保育士だけでなくママ友からも、

「ママがしっかりしなさい!」と言われる始末…

それでも全く焦りを見せない親子でした。

でも、子供たちは2人とも

年少に上がる前にオムツを卒業できました!

子供は素直で単純です


トイトレに効果を発揮するのは、

行動トレーニングよりも感情のコントロールです。

「やったー」という嬉しさ

「大人になりたいなー」という憧れ

「やばいなぁ」という羞恥心

この3つを上手に操って、トイレを習慣化させることです。

パンツで失敗したときの不快感を植え付ける

といった方法をよく耳にしますが、

これって失敗したときのママが担う負担が大きいので、

そんなに急ぐ必要もないと思うんですよね。

それよりも、

出来たらシールが貼れる!とか

ママに褒めてもらえたー!とかの

嬉しい気持ちを利用した方が楽ちんです。

そのためだけに頑張ってしまうようになる…

と否定的な意見もあると思いますが、

他の感情がうまく補ってくれるので大丈夫です。

トイレという行動が「できた!」という達成感を求めるのは、

無理なのでやめましょう。

我が子はよく

「お姉さんパンツ」

と自信たっぷりにいっています。

オムツはパンツで、

パンツはお姉さんパンツのようです。

保育園でそのように呼ばれているのでしょう。

トイトレを全くしていなかったのですが、

ある日突然「お姉さんパンツがいいのー!」と訴えるようになりました。

子供なりに、

大人になりたい気持ちが芽生えたのだと思います。

大人の階段のぼる第一歩ですから、

この気持ちは大事にしましょう!

この2つの感情の土台がガッツリ固まれば、

失敗したときの悲しさや羞恥心がでてきますし、

この気持ちが効果を発揮し始めます。

ママが言うから頑張るのではなく、

本人がトイレでしたいのですし、

それがお姉さん・お兄さんなのですから。

子供の気持ち、見えていますか?


もちろんお姉さんパンツになってからも、

娘は失敗を繰り返していました。

最初の頃は、

「ママー、おしっこでちゃったよー?」

とニマニマしながら教えてきて

彼女にとって他人事のようでした。

でも、いつしか失敗を泣くようになったのです。

お姉さんなのに恥ずかしいとか、

お姉さんなのに悲しいとか、

負の感情が育ってきたのでしょう。

こうした

「失敗しちゃった、やっばいなー」

といった危機感を子供自身が感じれば急ピッチでトイトレは成功します。

子供にだってやりたくなる時がくるのです


生まれてからずっとママにやってもらってばかりだったのに、

ほとんどの子供がだいたい3歳を境に、

トイレ

ごはん

着替え

歩行

といった日常生活の自立を求められ始めます。

オムツとパンツという違いが明確なだけに、

極めて焦りがちなトイトレですが神経質になる必要はありません。

むしろ必死になりがちだからこそ、

子供に伝わり過ぎて逆効果かもしれません。

子供のペースに合わせて、

のーんびり付き合った方がママも子供も気楽に楽しく育つことができます。

様々なグッズや工夫がありますが、

行動を誘発するためでなく、

自然と芽生えた感情を手助けするツールとして活用してあげましょう。

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